塩釜うまいもの通信

塩竈市を中心に地元のおいしい食べ物を紹介しています。皆さんからの地元2市3町(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)の食の情報をお待ちしております!

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当通信に取材してほしい方、またはタレこみ情報がある方は下記のURLからお問合せください。
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こんにちは。編集長の鈴木です。

本日ご紹介するのは、塩竈市海岸通にある「七福マリン」さん。

以前からうわさには聞いていたのですが、場所が良く分からずに見つけられずにいました。

しかし、本日所要があり塩釜郵便局に訪れたところ・・・

七福マリン
 
な、何だあれ? 上の写真の奥の方にのぼりがいくつか立ち並んでいるのが見えたのです。

気になったので近寄ってみると・・・ランチののぼりが見えました。「むむ、こんなところでランチをやっているお店ってあったけ?」と塩釜うまいもの通信編集長としての血が騒ぎ始めます。

さらに近寄ってみると、

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海鮮丼のお店と判明。

「ああ、ここが例の!!」

ということで、ちょうど昼時だったため中に入ってみることにしました。

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メニューを見ると安い! 街中のお店と比べて、1割~2割安い価格帯です。いくら丼もこの値段!!

しかも、ライス大盛りが無料。もちろん頼みましたよ。大盛りを!!

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今回私が注文したのはまぐろの漬け丼。お味噌汁とひじき、漬物がついています。

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一緒にコロッケに品も注文。プレーンタイプとチーズフォンデュです。

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まぐろが大盛りのご飯を隠すくらい盛られています。わさび醤油に付けてご飯と一緒に食べると、下の上でとろけるような感じです。安いからといって、おいしくないわけではありません。

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チーズフォンデュのコロッケもなかなかいい味を出しています。チーズのとろける感じもたまりません。


店長の志田さんと少しお話をさせて頂いたのですが、もともとは隣にある工場のアンテナショップ的な位置づけでお店をオープンしたそうです。その中で、ランチを出した方が良いんじゃないかということになって、11時~14時の時間限定でランチを提供するようになったとか。

おそらく値段が安いのは、ランチ自体でお金を稼ぐというのが目的ではないからでしょう。

私もランチが縁でお隣の会社を知り、お土産にわかめを買わせて頂きました。早速今日の夜にサラダでいただく予定です。^^






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こんにちは。編集長の鈴木です。

先日、多賀城の山王に行ってきました。

え? 何をしに行ってきたか、ですか?

もちろん仕事です!!(本業の方)
 
そして、同時に少し前から気になっていた、タガの柵(き)さんに訪れることができました。

タガの柵(き)さんは普通のカフェとは一風変わっていて、ホームページの事業概要を見ると、次のように書かれています。

タガの柵は「地域の市民が主体となり、地域の資源を活かしながら、地域の課題をビジネス的な手法で解決し、その活動で得た利益を地域に還元することにより、地域の活力や雇用を生み出す地域再生型のビジネスモデル」(風見正三・山口浩平 編著(2009年)『コミュニティビジネス入門』より)であるコミュニティビジネスを実践し、多賀城の地域活性につながる事業に取り組みます。

こういう事業、私は大好きです。どうせ事業をやるなら、地域の為にもなるのが一番ですよね。^^


しかしながら、このブログの趣旨は仙塩地域のおいしいものを紹介すること。そこに妥協はありません。

ということで、ここならではのお菓子のセット、 「阿久玉御膳」を頂いてきました。

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阿久玉御膳は和菓子と古代米茶のセットのことで、和菓子の方は「阿久玉餅」という名前が付けられています。右の飲み物はコーヒーのようにも見えますが、何と古代米茶。

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まず、お茶の方の味を見てみます。古代米茶と聞いて、「少し癖がありそうだな・・・」と失礼なことをひそかに思っていたのですが(ごめんなさい!)、実際はすっきりと飲みやすいお茶です。後味も良く、何敗でも飲めそうな感じのお茶です。

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次に阿久玉餅を頂いたのですが、少し暖かくなっていて、想像していたのと違って、もちもちとした食感がおいしい! 私はドライな和菓子よりもこういったもちっとした食感の和菓子の方が好きなので、とてもおいしくいただきました。

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中にはあんこが詰まっていて、写真では見えにくいですが、古代米がしっかりと入っています。

でも、何で名前が「阿久玉餅」というのでしょう? その理由は、タガの柵(き)さんのホームページに記載されていました(名前の由来に関しましては、こちらをご覧ください)。

店内の雰囲気も良く、こじんまりとしていますが、その分温かみが感じられる店内でした。

お土産に古代米も入手。 食べ方も、白米に大匙1~2杯を混ぜるだけなので、作り方もカンタン。栄養も豊富。紫に炊き上がったご飯を見ながら古代に想いを馳せる、そんなことができるお米でした。


場所は陸前山王駅すぐそばです。





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こんにちは。編集長の鈴木です。

実は、塩釜で新しいカフェを発見しました。

その名も、カフェ虹。

カフェ虹5

本町にある「ディスカウントショップ つたや」の隣のトレーラーハウスのカフェです。

中に入ってみると、トレーラーハウスなので狭いのですが、すでに先客が4名もいました。店員さんは2名。忙しそうに動いています。

カフェ虹1

外のメニューを見たときも思ったのですが、ランチが安い! 何と、ランチメニュー+ドリンク付きで500円!!

私は久しぶりにハンバーグが食べたくなりそれを注文、妻はナポリタンを注文しました。

そして出てきたのは・・・

カフェ虹2
こちらがハンバーグランチ。デミグラスソースで味付けされています。量的には、女性やお腹八分目でいい人にはちょうどいい感じ。若い男性には少し物足りないかもしれません。

しかし、 500円でこのボリュームはすごいです。

カフェ虹3
そしてこちらがナポリタン。

どちらも、昔ながらの洋食屋さんの味という感じで、安定した味でした。奇を狙ったところがないので、 安心して食べられますね。

カフェ虹4
食後にはちゃんとコーヒーも出てきました。

ランチとコーヒーを味わいながら、「これでちゃんと利益出るんだろうか・・・」とちょっと心配になりました。それくらいのボリュームがあったのです。

塩釜の新しいカフェ、ぜひ行ってみてくださいね!


(場所については、こちらの地図を参照してください。↓↓)





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こんにちは。編集長の鈴木です。

塩釜にはたくさん海産物が買えるところがあり、その中の代表的なところは「塩釜仲卸市場」です。しかし、そのすぐそば、45号線を松島に向かう途中にある「千賀の浦市場」をご存知でしょうか?  

場所は、45号線を塩釜から松島に抜ける手前、JR仙石線陸前浜田駅よりももっと前のところにあります。杉の入の生協を左手にもう少し走ってから右側に海が開ける場所があるのですが、その手間にあるのです。

看板がありますので、見落とさないように入っていくことができます。そして実際は言っていくと、晴れた日にはとても良い松島の眺めを駐車場から楽しめます。

千賀の浦市場01
 
車を停め、最近建てられたばかりの建物に入っていくと、お店が4つ並んでいます。とりあえず一番右側の赤間水産の方にお邪魔することにしました。

千賀の浦市場07
 
中に入っていろいろと商品を見ていると、お店のお母さんから「味噌汁飲んでけ~~~」と声を掛けられました。写真を撮るのは忘れてしまいましたが、海産物の出しが取れているとてもおいしいお味噌汁。それを飲みながら、お店の方に声を掛けました。

「実は、震災以前も来たことがあるのです。その時も「お味噌汁飲んでけ」と言われたのですが、あのおばあちゃんはいまもご健在でしょうか?」

「はい。健在です。でも、おばあちゃんももう年なので、最近では現場には立たないんですよ」

その答えに、ちょっと残念なような、ほっとしたような気持ちになりました。少なくとも震災時に津波には巻き込まれなかったのだなと分ったからです。

それをきっかけにいろいろと話をしていくうちに、次のことが分かりました。

・ 赤間水産さんは、もともとこの場所で営業していた。
・ しかし、津波で店舗がなくなったため、マリンゲートの仮設店舗で営業していた。
・ 今回、新しく建物を建て替えることができたので、こちらに戻ってくることができた。

千賀の浦市場04
 
そうこうしているうちに、お腹が減ってきたので「蒸しカキ」をふたつ注文することに。

千賀の浦市場02
 
そうしたら、おまけと一緒にぷりぷりのカキが出てきました。レモン汁とポン酢で食べましたが、どちらで食べてもおいしい! しかも、一個100円なので、とても安く食べられます。

千賀の浦市場03
 
「今のお勧めは何ですか?」

との質問へは、「生のりです」との答えが。味噌汁にしたら最高だそうです!

千賀の浦市場05
千賀の浦市場06

赤間水産は生産者でもあるので、このわかめは自分の所で作っているそうです。

「お客さんは入っていますか?」

との質問には、「テレビとかで取り上げてもらったので・・・・・・」との返答。安心したと同時に、将来的に報道効果がなくなった時が心配だなあと思いました。これからも時々行って、復興を支えないとなあと思いました。

千賀の浦市場13

次に訪れたのは、一番左側にお店を構えるいとう水産さん。

実は、奥の方に見える女性のスタッフさんは、本業の方でお付き合いのある幼稚園に通っている生徒さんのお母さん。入った時、「あれ~~~っ」となりました。^^;

このお店の特徴は、いけす中心の品ぞろえであること。「やっぱり生きているのが新鮮ですよね」とお店の方は語ります。

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当通信のプロデューサー竹田が店主の伊藤さんと歓談中。

千賀の浦市場12

お刺身もケースの中にあります。活魚よりもこちらの方を買われるお客様が多いのだとか。写真にはありませんが、干し魚もあり、私はそちらを購入させて頂きました。焼いてみると、身が厚く、脂がのっていておいしかったです。

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その次に訪れたのは、幸進丸水産さん。

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気さくなお姉さんたちがスタッフのお店です。「写真を撮らせてください」とお願いしたら、笑顔で対応してくれました。

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色々な海産物が置いてありましたが、その中でも目を引いたのは下記の商品。名前が「野口英世」です。

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話を引き出すのが上手なプロデューサー・竹田がスタッフのお姉さんといろいろな話をしていました。

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それぞれのお店には、共通した商品もあれば、そのお店独自の特色もあり、そう行ったところを見つけたり、比較するのが面白い市場です。海産物は季節によって商品が変わるので、定期的に訪れると面白い場所だなと思いました。

もう一店お店があったのですが、スタッフの方が忙しそうでしたので、また次回取材したいと思います。

仲卸市場に行かれる際、または松島方面に行かれる際は、ぜひ足を運んでみてください!





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こんにちは。編集長の鈴木です。

私は徒歩で塩釜近辺を歩くことが多いのですが、実は以前から気になっているお店がありました。北浜にある藤まつ寿司さんです。

この写真を見てください。

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うーん、このサイズではちょっと見にくいかもしれません。

拡大してみましょう。

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そうです、これです!

なんと、すしランチが500円!!
 
これは何としても当通信で取り上げないといけないと思っていたのですが、ついに昨日行くことができました。 

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正面から見たお店です。ふと上を見上げてみると・・・・・・。

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看板があります。掛けているところは、この辺りは震災で津波の被害を受けた場所ですので、その名残でしょう。

中に入ると左にカウンター席が5つ、右にお座席のテーブルが3つありました。私たちはカウンター席に座ります。

メニューを見ると、にぎりとチラシのそれぞれが500円でしたが、大盛りのメニューがありましたのでそちらを選択。私はチラシの大盛り、同行したプロデューサーの竹田はにぎりの大盛りを頼みました。

頼んでから親方が作り始めました。一つ一つ丁寧に準備していきます。

そして出てきたのは・・・・・・

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かなりのボリュームです。写真では伝わらないかもしれませんが、ランチとして大満足の量です。

しかも、それだけではなくみそ汁もついてくるのです。お寿司屋さんの味噌汁っておいしいですよね。

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 竹田が頼んだにぎりの方は・・・・・・

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こんな感じです。食べた後にこのボリュームでこの値段(800円)は、お得だと感心している様子でした。

もし、まだ行ったことがない方がいましたら、ぜひ一度足を運んでみてください。






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こんにちは。編集長の鈴木です。

皆さんは、塩釜と松島の間においしいうどんのお店があると聞いたことがありますか?

私は以前から小耳にはさんでいたのですが、中々行く機会がありませんでした。しかし今回、何とお店の方と知り合いになることができたので、それをご縁にお邪魔してくることができました! 

訪れたのは、 稲庭うどん 瀧さわ家さん

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恥ずかしながら、実際食べに行くまでは、「稲庭うどん」がどういうものか分かりませんでした。

でもよくよく調べてみると、日本三大うどんのひとつに数えられる秋田県南部のうどんで、有名な讃岐うどんなどに比べると細いのが特徴です。

(トリビア・・・日本三大うどんとは、讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)、残りは水沢うどん(群馬県)、五島うどん(長崎県)、氷見うどん(富山県)、きしめん(愛知県)のいずれかだそうです。よって、稲庭うどんは3つの中に確定されているすごいうどんなのです!)

瀧さわ家さんは仙石線陸前浜田駅の近くにあります。仙台・塩竈方面から松島に向かう途中にありますので、松島観光の時に訪れる方がよくいるそうです。

中に入ってみると、ジャズが流れている落ち着いた雰囲気。インテリアや調度品も和風でありながら、モダンな感じもさせます。

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庭も見ごたえがありますが、2011年の震災時に海水が浸水したとのことで、もともとあった松の木は塩害に弱いため、切らざるを得なかったとのことでした。

私たちがお店に来たのは13時過ぎ。かなりお腹もすいていたので、さっそく何かを頼むことにしました。

私が気になったのは、 「ネバネバギバサ丼 + ミニうどん 1050円」。なぜ気になったかというと、塩釜特産のギバサが使われていたからです。また、最近健康志向の私にとって、3種類のネバネバはとても魅力的に写ったのでした(ちなみに他のネバネバはオクラと納豆)。

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注文してから少し待って出てきたのがこちら。もう少しアップしたものをお見せします。

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こちらが丼もので、食べてみるとそのギバサの量にビックリ。本当にたくさん入っていて、ギバサの食感と味がしっかりと味わえるようになっています。瀧さわ家さんでは「特にネバネバ」なギバサを入れてもらっているとおっしゃっていました(いや、本当にネバネバなんですよ!!)。

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こちらがメインのうどん。讃岐うどんと比べると細いのが見て頂けると思います。

うどんのスープを飲んでみると、薄くやわらかい味付け。でも味に深みがあります。話を聞いてみると、「いっさい化学調味料は使っておりません」とのこと。また、「素材の味を生かし、風味が損なわれないように毎日1番出汁のみ使っております」と誇らしげに語っておられました。

食べ終わった後、色々とお店の方とお話しさせて頂いたのですが、その中でひとつとても印象に残ったことがあります。それは、他のとあるうどん屋さんをべた褒めしていたことです。

他のうどん屋さんも素直に褒めることができるうどん屋さん。ある意味、自分の出しているものに自信が持てるからこそ多も認められるのだろうなと思い、非常に好感が持てました。

若い人からお年寄りまで楽しむことができるお食事処ですが、特に年配の方をお連れすると喜ばれる味だと思いました。日ごろお世話になっているお父さん・お母さんを連れて行ってみてはいかがでしょうか?



 

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こんにちは。編集長の鈴木です。

昨日に引き続き、今日も頑張って記事を書いています。お読みいただいてありがとうございます。^^

さて、今日ご紹介するのは、塩竈市本町にある松野鮮魚店さんの「はらこめし」。

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プリップリのいくらがたくさんのっている贅沢なご飯です。魚屋さんのはらこめしだけあって、魚もおいしい。 味付けはやさしい感じで、まさに「お母さんが作ってくれた味」という感じ。

これで、600円( 税抜き)なのだから、驚きです。

場所は本町の商店街の通りにあり、向かいに果物屋さんがあります。

車で走っていくと、右手の方にこの手作り感あふれる看板がありますので、目印にしてください。
(この通りは一方通行なので、標識に従っていくと必ず右手にあります)

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毎年、はらこめしが出てくると秋という感じがしますね。 今年の秋は、松野鮮魚店さんのはらこめしから始めてみてはいかがでしょう?

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こんにちは。編集長の鈴木です。

最近本業の方が忙しく、中々時間を取ることができずに更新できていませんでしたが、これからは頑張りたいと思います。

ということで、復活第一弾は再びさとう精肉店さんへ(過去の記事はこちらから)。なぜ佐藤精肉店さんにしたかというと、以前ご紹介した時の反応が大きく、オススメの商品をご紹介いただいたからです。

そのお勧め頂いた商品とは、チーズフォンデュコロッケ。我が家はチーズ好きが多いので、「行かねば、行かねば!」と思っていました。

佐藤精肉店さんでは、注文してからあげますので、常にアツアツの揚げ物が食べられます(電話で注文すれば待ち時間が無くなります!)。やっぱり、揚げたてっておいしいですよね。

チーズフォンデュコロッケだけでは少し寂しかったので、メニューを見て他の商品もチョイス。

佐藤精肉店2

注文してからあげて頂いて出てきたのが、下記の写真の揚げ物たち!

佐藤精肉店1

うーん、どれもおいしそう・・・・・・。

ということで、ランチタイムに頂きました。下記はそれぞれの感想です。


【本命:チーズフォンデュコロッケ】

アツアツのまま頂いたのでチーズがとろりとしていて、ソフトな口触り。やっぱり噂通りうまい!

【自家製肉入りコロッケ】

私はこういうシンプルなコロッケにはソースを付けないで食べるようにしています。そうすることで、そのお店のコロッケの持つ本来の味わいが確かめられるからです。

さとう精肉店さんのコロッケは、ちゃんとジャガイモの風味が感じられる、とても満足がいくものでした。これ、ソース付けなくてもおいしいです!!

【若鶏の唐揚げ】

お肉がちゃんとやわらかくて、きちんとしたおいしい鶏肉を使っているのだなと思いました。スーパーなどの安い唐揚げは肉が固いのですが、やっぱりお肉屋さんの唐揚げだけあります。

【国産豚ロースかつ】 

 値段的には決して高くないのに、こちらもやわらかいお肉でした。ちょっとまて、よく考えたら、スーパーのロースカツより安いかも・・・・・・。


お仕事や育児でお忙しい時に「おいしいお惣菜を!」と思ったら、ここの揚げ物を選ぶのもひとつの手かもしれませんね。ポテトサラダなどもありましたので、さとう精肉店さんの惣菜だけで夕ご飯ができるかも? ご飯は炊かないといけませんが。^^;


これからも素敵なお店をご紹介していきたいと思います!!

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こんにちは! 編集長の鈴木です。

以前ご紹介した米粉のパン屋・ロティエナさん。

店員の方にお勧めを聞いたら、「チョコクロワッサン」と聞いていたので、いずれは試してみようと思っていました。

そして!!

近くにたまたま用事があったので、「行くしかない!」と思い、行きました。

その結果・・・・・・


な、なんと、売り切れ!!


午前中だったにも関わらず、チョコクロワッサンはなくなってしまっていました。

しかし、ここであきらめるわけにはいかないと「ミックスクロワッサン」を購入。

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5種類のクロワッサンが入ったお得なセットです(種類は、チョコ、ごま、ストロベリー、プレーン、あとは・・・レモンかな?)。

自宅に戻り、妻と昼食として食したのですが、問題が発生。妻も私もチョコレートが好物だったのです。

チョコクロワッサンの取材として買ってきたので、私が食べないわけにはいきません。でも妻もチョコ好きとして、食べたそうな顔をしています。しかし、彼女はフッと悟った顔になり、チョコクロワッサンを譲ってくれました。


ありがとう、妻よ。あなたの分もしっかり味わって頂きます。


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袋から取り出してみると、こんな感じです。そして、口に運んでみると・・・・・・。

チョコの香りが口の中に広がります。クロワッサンの生地ももちもちしていて、小麦粉のサクサク感とは違う独特の食感が感じられます。店員さんがお勧めするだけある納得の味です。

ちなみに、他の味のクロワッサンもおいしかったです。


しかし、今回はこれだけではありません。もうひとつ、見逃せない商品があったのです。それは、

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カレーパン。何を隠そう、私はカレーパン大好き人間。うまいカレーパンをいつも探し求め、旅行先でうまそうなカレーパンがあるとつい食べてしまうほどなのです(そのせいで失敗も多くりましたが、同じくらい成功もあります)。

今までつい見逃していたのですが、ロティエナさんにもカレーパンがあると分かり、早速購入。

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カレー自体はそれほど特徴はありませんが、やっぱりパンはもちもち。でも外はカラッと揚げられているので、サクッとしています。

食べたときの食感を文字で表現すると、「サクもちっ」という感じです。伝わりますでしょうか?

私は生地がもさっとした厚いものよりもこのように薄いものの方が好きなので、個人的には上位ランクのカレーパンだと思います。

まだ食したことがない方は、ぜひクロワッサンと一緒に試してみてくださいね。


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こんにちは! 編集長の鈴木です。

今日ご紹介するのは多賀城市にあるプチトリアノンさんです。

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プチトリアノンさんはもともと塩釜の本塩釜駅前にお店があった(現在学習塾チャンプが入っているビルの一階)のですが、震災後そちらの方は閉店し、現在多賀城店のみとなっています。

もともとあった塩釜店からの歴史は数十年。地元にはファンの方も多いお菓子屋さんなのです。

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店内に入るとたくさんのケーキが並んでいます。どれもおいしそうで目移りがしてしまいます。この紙面上で紹介するのにふさわしいのはどのケーキが悩んだので、店員さんに聞いてみました。

そしてお勧め頂いたのが、数十年来の定番のフレーズ。

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ずーっと売れ続けているケーキだそうです。通常はカットされているものが販売されていますが、電話で注文するとホール(カットする前の丸いケーキ)も買うことができるようです。中にはこのケーキが本当に好きで、誕生日にはこのケーキ!と決めている人もいるのだとか。

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当塩釜おいしいもの通信のプロデューサーも同行していたのですが、彼はこちらのクレームダンジュを選びました。

プチトリアノンさんはケーキを買うだけではなく、イートインができるスペースがあります。私はブレンドコーヒーを注文しました。

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早速ケーキを口に入れてみると、イチゴのさっぱりとした酸味が軽やかな甘みと交り、絶妙なおいしさを引き出しています。

私は甘いものが結構好きなので色々なケーキを食していますが、食べた瞬間に「うまい!」と思ったケーキはなかなかありません。このフレーズは人気商品だけあって、そう思わせるに十分なおいしさでした。

フォークを持つ手を止めることができず、すぐになくなってしまったケーキを見て、おいしさに十分満足しながら、同時に少し足りないなあと思ってしまいました。思わず「もう一個!」と言いかけましたが、ぎりぎりでブレーキを掛けることに成功しました。
 
ブレンドコーヒーもさっぱりとした味わいで、ブラックで飲んでもおいしい仕上がりになっています。ケーキのお供のコーヒーとしてとても相性がいいコーヒーだと思いました。

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塩釜店はなくなりましたが、多賀城店はいつまでも残ってほしいと思います。

また今度買いに行きます!
 

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